プロフィール

半覚才

地球の過去と今と未来を見つめる3匹
のスペースキャッツ

Author:半覚才
自然とともに生きる、生き物が好き!
ホームページ「川越を遊ぶ」

そのニュースは本当か?
報道に疑問を!体制に批判を!権力の奴隷にはならない!

QR

ご意見・リンク等
★★★★★★★★★★★★★★★★
【ご意見・ご質問】
ご意見・ご質問はこちらからどうぞ。

また、回答を希望しないコメントは、コメント投稿蘭からお気軽にどうそ。


【Link Free】
転載、引用、リンクはご自由にどうぞ。 ただし、情報源は明示してください。

★★★★★★★★★★★★★★★★
最新記事
カテゴリ
FC2カウンター
気になる地域の気になる情報
日本の原発

稼働状況と建設計画

気になる地域の現在の放射線量
気になる地域の天気情報


電力会社別の電力使用状況

地殻変動


-占い-

スポンサーサイト

Clip to Evernote このエントリーをはてなブックマークに追加
ブログランキング
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
Clip to Evernote このエントリーをはてなブックマークに追加
ブログランキング

バレても続く原発の嘘、政府の嘘

Clip to Evernote このエントリーをはてなブックマークに追加
ブログランキング
9割以上の政治家は、利権の匂いを嗅ぎ分け、一方的なスピーチで聴衆を騙す能力だけに偏った性格異常者だといっても過言ではないだろう。
困っている人の身近には近付かない、そういう人たちの言葉には耳を貸さない、富裕層の姿しか目に入らず、言葉しか聞こえない。
甘い蜜に吸い寄せられる蜂や蝶のように、そういう人たちに群がっていく、そういう特別な能力を持っているが、それは人間本来の、いわば本能の一つなのだろうか?
そんなことはない、と思うのは甘い考えなのだろうか?





室井佑月「この国があざけりを受けませんように」
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130924-00000003-sasahi-soci
【引用】 
 2020年の東京五輪開催が決定し、各メディアが大きく取り上げている。
作家の室井佑月氏は、安倍晋三首相が招致の最終プレゼンテーションで行った宣言に、期待を寄せている。

*  *  *
2020年、夏季五輪は東京に決まった。
安倍首相がプレゼンテーションの場で「福島についてお案じの向きには、私から保証をいたします。
状況はコントロールされています。
東京にはいかなるダメージもこれまで及ぼしたことはなく、今後とも及ぼすことはありません」と発言した。

 事故後の福島第一原発、もうしっかり政府でコントロールされてるんだ。
だったら、オリンピック委員じゃなく、まず国民に知らせてくれというのだ。
いつから、どのように、コントロールしているの?

毎日、700トンの汚染水が出て大変だ、っていうのは参議院選挙後すぐのニュースだったよね。
では、それからオリンピック招致へ首相がいく間に、コントロールできるようになったのか。

 そうそう、オリンピック委員から、「なぜ東京が安全と言えるのか。技術的な面も含めて説明して欲しい」と質問が出た。
すると安倍首相は、「原発から漏れ出した汚染水の影響は港湾内にとどまって完全にブロックされている。(中略)日本の食品や水の安全基準は世界で最も厳しい基準だ。日本のどの地域でもこの基準の100分の1であり、健康問題については、これまでも、今も、将来もまったく問題ないことを約束する」と答えた。

 よっしゃ、いったな。東京だけじゃなく、日本全国の安全を宣言したな。しかも国際的な場で。

 べつに安倍さんがそう宣言したから、この国が安全になるなんて思っていない。
第一、今の時点では安倍さんの発言は嘘だもん。
あたしは覚えてるよ。魚から放射性物質が検出されたニュースを(海だけじゃなく川や湖の淡水魚にも)。

 国際的な場での首相の発言を、もうなんとしても真実に変えるしかない! 
そう考え、国が本気で動いてくれればと思う(今まではオリンピック招致活動のほうが優先順位上みたいな感じだったけど)。

 嘘を事実に変える、それは事故を起こした福島第一原発をきちんとコントロールすることであり、健康被害を東京だけじゃなく全地域から出さないことであり、汚染水を出さないことだ。
そうなるといい。ほんとうに。

 ただし、危惧していることが一つ。
安倍さんの発言を事実にするため、国が情報を規制したり、隠蔽したりすることだ。

 まあ、いくら事実を隠蔽しようと思っても、嘘はいつかバレる。
実際、汚染水の問題にしても、ずっとは隠しきれなかった。
でも、福島の子どもたちの異常な甲状腺がんの発生などを考えると、そんな悠長なことはいっていられないのだ。

 東京オリンピックの件で国際的な目が、この国に集中する。
他所の国からこの国が、「嘘つき」なんて非難やあざけりを受けませんように。

※週刊朝日  2013年9月27日号


志葉玲・小出裕章:汚染水・原発輸出問題



五輪プレゼン・汚染水完全ブロックの嘘「海というのはみんなつながっているのです。どこかで完全にブロックされるなんてありうる道理がありません」~第36回小出裕章ジャーナル








国と東京電力の無責任性について「東京電力にはきちんと責任を取らせて倒産をさせるべきだと思います」~第37回小出裕章ジャーナル








ドイツ総選挙と脱原発 成長との両立 どう図る
http://www.chugoku-np.co.jp/Syasetu/Sh201309240059.html
【引用】 
 脱原発を目指す政策が変わることはなさそうである。
ドイツの総選挙でメルケル首相の率いる保守与党、キリスト教民主・社会同盟が勝利した。首相の3期目続投は確実となった。
 ドイツのエネルギー政策は、日本で起きた福島第1原発の事故を機に転換している。
2022年までに国内の原発17基を全て廃止する計画である。
 今回の総選挙でも与野党そろって、計画通りの原発全廃を訴えた。
脱原発に向かおうとするドイツ国民の意志はそれほど固いという証左だろう。
だが経済成長と両立させる道はまだ、見えているとはいえない。
 もともとドイツでは脱原発の機運が高かった。
27年前に旧ソ連で起きたチェルノブイリ原発の爆発で放射性物質が飛来したことが大きい。
 社会民主党を中核とした連立政権は02年、脱原発法を成立させる。
稼働中の原発を運転開始から一定の期間が経過する22年までに全廃するとした。
 その方針を先送りしたのが、メルケル首相だった。
2期目を目指した4年前の総選挙。
産業界の意向を受け原発の稼働延長を主張し、支持を得た。
 その態度を一変させたのが福島第1原発の事故である。
従来にも増して強まり、広がった脱原発の国内世論にあらがえなくなったのだろう。
 ことし8月の世論調査でも、8割余りが脱原発を支持している。
メルケル首相も選挙前の討論会で、福島の汚染水問題を念頭に「脱原発は性急ではなく、正しい決定だった」とした。
 ただ総論はともかく、各論では与野党の間に主張の開きが否めない。
 総選挙では、電気料金の抑制策が争点の一つになった。
 再生可能エネルギーを原発の代替電源とするため、ドイツは2000年から固定価格での買い取りを電力会社に義務付けている。
全電源に占める割合は2割に上るものの、コストの跳ね返りで電気料金は1・8倍となった。
一般家庭の料金は平均で月約1万1千円という。
 このまま再生エネの比率が高まれば、一層の料金値上がりが見込まれる。
与党は、買い取り価格を大幅に引き下げる制度見直しを訴えた。
 これに対し、野党の一部は優遇を受けてきた企業の負担増を求めている。
ドイツの大企業が脱原発にそれほど反発を見せていないのは、国際競争力の維持を目的とした電気料金の減免措置があるからとされる。
 もう一つは二酸化炭素(CO2)の問題である。
原発に代わる電源として、メルケル政権は石炭を燃料とする火力発電所も増設している。
このため欧州各国がCO2排出量を減らす中、ドイツでは増える傾向にある。
 こうした状況を踏まえ、脱石炭を掲げる野党もある。
しかし、電気料金アップに直結する再生エネを急速に伸ばすのは難しく、脱石炭は容易ではないと言わざるを得ない。
 難題と向き合いながらドイツは脱原発に歩を進め、経済も堅調である。
むろん隣国から電気を購入できるという大陸ならではの利点も見逃せない。
 ただ再生エネが全電源の1~2%にすぎない日本が学ぶべき点は少なくあるまい。
ドイツの歩んできた道、今後の政策をしっかりと参考にしたい。


東電人材流出続く 退職事故前の3倍
http://www.minpo.jp/news/detail/2013092411077
【引用】 
 東京電力福島第一原発事故に伴う東電の人材流出に歯止めがかからない。
今年4~6月の3カ月間の依願退職は事故前の3倍相当の109人に上ることが東電への取材で分かった。
若手技術者の離職が目立ち、長期間にわたる廃炉作業への影響が懸念される。
実際に作業に当たっている協力企業でも人員確保が難しくなっている。
廃炉作業に加え、汚染水対策などで人員増が迫られる中、「人材確保の面でも国が先頭に立つべき」と指摘する声が上がっている。 

■危機感
 東電によると、同社の平成22年度の依願退職者は134人。
福島第一原発事故発生後の23年度は465人、24年度は712人と急増した。
25年度は4~6月までの3カ月間で109人が退職した。
年間約400人のペースで、震災発生前の約3倍となっている。 
 東電は退職者の部門別や退職理由は明らかにしていない。
関係者によると、40歳以下が約7割を占める。
会社の将来への不安や、管理職30%、一般職20%の給与削減などで生活設計の見直しを迫られていることなどが背景にあるとみられる。
東電関係者は「このままでは、長期間にわたる廃炉作業に影響が出かねない」と危機感を募らせる。 
 福島第一原発では、東電の社員が作業の内容を計画立案し、協力企業の社員が実際の作業に当たることが多い。
長年、同原発に携わってきた双葉郡内の協力企業の役員は「原発に詳しい東電の社員が現場で減ってきている」と明かす。
「作業員に対する東電の指揮機能が低下すれば、さまざまな作業で支障を来す恐れがある」と不安をのぞかせる。 
 東電は経費削減のため、人員削減を打ち出している。
しかし、中堅社員の相次ぐ退職などを踏まえ、3年ぶりに新規採用を再開し、必要な人員の確保を進める。 
 ただ、原発事故後、各大学の原子力関係学科への志願者は減少しており、将来にわたり人材を確保できるかは未知数だ。 

■見通し立たず
 福島第一原発で実際に廃炉作業に当たっている協力企業でも人員確保が難しくなっている。 
 同原発では、1日約3千人の作業員が廃炉作業に当たっているが、浜通りのある協力企業は、社員を募集しても応募がほとんどない。
原発内での作業に比べ、被ばくの危険性が少ない除染作業に人材が流れる傾向があるという。 
 各協力企業は、社員の配置転換などで被ばく線量が法定限度を超えないようにやりくりしている。
郡内の協力企業の幹部は「限度を超えれば、作業ができなくなる。
社員にとっても会社にとっても死活問題になる」と現状を打ち明ける。 
 さらに、東日本大震災の復興事業に加え、2020年の東京五輪に向けた交通網や選手村などの整備が始まれば、作業員は県外に流れ、確保が一層難しくなるとみている。 
 東電と政府が6月に公表した廃炉に向けた工程表の改訂版では、必要な実人員を25年度は1万800人と見込んでいる。
しかし、同原発では、改訂版公表後の8月に地上タンクで高濃度の放射性物質を含む汚染水漏れが確認された。
パトロール強化やタンク交換のため、既に計画以上の人員が必要になっている。 
 東電は今後の見通しについて「作業の量によるので、どの程度の人数が必要になるかは、何とも言えない」としている。 

■国が先頭に
 政府は教育・研究機関と連携しながら廃炉に関する人材の育成を目指すとしている。 
 だが、東電からの人材流出が続く現状に、郡内の協力企業の関係者は「技術者を中心とした人材確保にも国が先頭に立つ必要に迫られている。
東電だけに任せていては本県の復興はますます遅れてしまう」と懸念する。 
 別の協力企業の役員も「政府は、各省庁の技術者の福島第一原発への派遣に本腰を入れるべきだ」と訴える。 
 経済産業省資源エネルギー庁は「現時点では、作業自体に支障があるとは聞いていない」とし、技術者の派遣については検討対象にしていない。 



報道するラジオ「ブラック企業の実態~若者の働き方」
■2013年9月20日【金】 ブラック企業の実態~若者の働き方

「ブラック企業」・・・最近よく聞くようになりました。
ひどい労働環境だということは知っていても、その実態はどこまで明らかになっているのでしょうか。
ある若者の過酷な働き方を聞いたインタビューをもとに「ブラック企業」の実態やその背景、さらに、拡がる非正規雇用については、進められようとしている労働者派遣法の緩和、
大阪では橋下大阪市長が打ち出した「チャレンジ特区」、若者の働き方について弁護士の村田浩次さんとNPO法人「はたらぼ」の中嶌聡さんをスタジオに迎え実像に迫ります。









多くの日本人が、以下のツイッターの状況を特別異常なことと感じなくなったことが、この国の異常さを示しているのではないだろうか?
福島のことを置き去りにして、まるで悪い夢は忘れ去ろうとでもしているかのように、東京五輪招致に目を奪われ浮かれてしまっている。
いつかこのことが、おとぎ話(寓話)の一つとして語られることになるのかもしれない。
幾度となく過去に繰り返されてきた、愚かしい話なのに、、、。








Clip to Evernote このエントリーをはてなブックマークに追加
ブログランキング
スポンサーサイト

日本の政治は正気の沙汰か?

Clip to Evernote このエントリーをはてなブックマークに追加
ブログランキング
東海村長・村上達也さんの提言「東電破産させ国有化を」
http://www.labornetjp.org/news/2013/1379738368825staff01
【引用】 
私は、3.11からまだ日が浅い頃、議員会館で東海村長・村上達也さんの講演を聞いている。 

 他の集会でも多くの講演者や市民でも言わななかった中で、今でも強く印象に残っているのは、東京電力を破産させ廃炉のために国有化を含む主張されたことだ。 
 利益追求をさせておいて、まともな事故対応や廃炉はできない、と断言されていた。 

 安倍の嘘は国際的な恥だけれど、汚染水がこんなに流れ出すより前に、安全な事故対応や廃炉のための清算会社化を早く実行すべきだった。 
 ほんとに悔やまれる。 
臨界事故とその対応を体験された村長だからの主張でした。  

 その意味で、私は2013.9.17に発表されていた「福島第1原発の放射能汚染水の危機打開のための緊急提言」日本共産党 
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-09-18/2013091803_01_1.html 
の4項に着目します。 
【④東京電力を「破たん処理」し、「コスト優先・安全なおざり」を抜本的にただす 
   東電には「事故対応力」も「当事者能力」もないことは明らか】 

 もう一度言おう。 
汚染水は3.11の直後から流れ出していた。 
 東電は、世論が大きく取り上げないレベルで小出し、本当のことは隠していた。 

 安倍自民党の勝利になった選挙直後に、実は大量に漏れていたと言いだし、税金ぶんどりにも成功。 
 古館キャスターは、選挙後に汚染水情報を出す出し方に憤慨していた。 
このユーチューブ動画は、何故か見当たらない。 
 また、汚染水処理の不手際とおかしさを指摘し率直に異議を述べた、みのもんた氏の家族の事件の立検の近時の報道もあった。 
「不思議」と言っておこう。 

事故前、私たち大多数は3.11前に「原発安全神話」に騙されていました。 
事故後、私たち大多数は、安全な後始末を“もうけ”を使命の第一にする民間会社でも可能と思い込む「後始末の安全神話」になったのだろうか? 

 2年以上、汚染水を垂れ流し、自民党勝利の選挙後に公表することで、東京電力の会社存続と、その下での税金投入に道を開き、「原子力ムラ」も温存する。 

 地盤工事も安上がりに手抜き・タンクもボルト張り。 
漏れが浸み応急対策と分かっていながら、何故、東電は2年半も放置したままなのでしょうか? 
 何故、東電は柏崎原発の再稼働を言い続けるのでしょうか? 
 何故、「原子力ムラ」に片寄らない精算会社にしないのでしょうか? 

 この問題については、慶応大学経済学教授で「破たん処理」専門家、金子勝さんの解明が非常に参考になります。 

  2013.9.21  寺島栄宏 E-mail: terashige@gmail.com





2013/09/21 【京都】「憲法9条京都の会」結成5周年記念 講演・ライブ&全体会
 2013年9月21日(土)14時より、京都市下京区のシルクホールで「『憲法9条京都の会』結成5周年記念 講演・ライブ&全体会」が行われた。
立命館大学名誉教授の安斎育郎氏、ノーベル賞物理学者の益川敏英氏のスピーチののち、九条の会事務局長の小森陽一・東大教授が講演を行った。
■主催 憲法9条京都の会(詳細)
※掲載期間終了後は、会員限定記事となります。
■内容 14:00~16:36
賛同団体等からのアピール
ライブ 野田淳子氏(シンガーソングライター)
代表世話人 スピーチ
安斎育郎氏(安斎科学・平和研究所所長、立命館大学名誉教授)
益川敏英氏(名古屋大学素粒子宇宙起源研究機構長、京都産業大学益川塾塾頭、京都大学名誉教授、ノーベル賞物理学者)
講演 小森陽一氏(九条の会事務局長、東京大学教授)「憲法のあらたな動きとこれに対決する私たち」
活動報告・提案 小笠原伸児氏(憲法九条京都の会事務局長、弁護士)

http://iwj.co.jp/wj/open/archives/102506


司法は中立ではない。
いつも権力や強いものの見方!!
一体誰が庶民の味方をしてくれるのか?








20130921秘密保護法案の行方_報道特集
http://www.dailymotion.com/video/x14z4u3_20130921%E7%A7%98%E5%AF%86%E4%BF%9D%E8%AD%B7%E6%B3%95%E6%A1%88%E3%81%AE%E8%A1%8C%E6%96%B9-%E5%A0%B1%E9%81%93%E7%89%B9%E9%9B%86_news

20130921秘密保護法案の行方_報道特集 投稿者 gomizeromirai







複数原発事故で拡散予測
http://www.daily.co.jp/society/main/2013/09/21/0006356086.shtml
【引用】 
 放射性物質の拡散状況をコンピューターで予測する「緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム(SPEEDI)」について、原子力規制委員会が本年度、複数の原発で同時に事故が起こった場合の予測や、原発から50キロ以遠での予測精度向上を柱とした機能強化を図ることが21日分かった。
 東日本大震災の際、東京電力福島第1原発だけでなく福島第2原発や東北電力女川原発なども激しい地震で一時危機に陥った。
規制委の事務局・原子力規制庁は「複数の原発で同時に事故が起きる恐れはある」と予測強化の必要性を強調した。


県南海トラフ被害想定 死者1万5000人に拡大
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/hiroshima/news/20130920-OYT8T01226.htm
【引用】 
 県の地震被害想定調査検討委員会(委員長・土田孝広島大教授)は20日、南海トラフ巨大地震に関する独自の被害想定を発表し、死者数を内閣府想定の約18倍にあたる約1万5000人に拡大した。世界遺産の厳島神社(廿日市市)も浸水被害を受けるとしており、県内でも深刻な影響が生じる可能性が示された。(中村隆)

 今回の被害想定は潮位が年間最高の2・1メートル(内閣府想定1・89メートル)で、堤防がほとんど機能しないなど前提条件を厳しくしたため、浸水面積が内閣府想定の約11倍に拡大。
人的被害について、在宅率が高い「冬の深夜」に死者数を、経済活動が行われている「冬の夕方」に負傷者や経済被害額を検討するなど、それぞれ被害が最大となる時間帯に設定した。

 津波による死者は1万3828人で全体の94%を占め、建物崩壊が926人、6%。建物が密集する広島、福山両市などでは軟弱な地盤が広がり、全壊建物のうち液状化によるものが3万9560棟、津波が1万5090棟、揺れが1万4501棟となった。
 一方、内閣府の想定では津波による浸水はないとされていた世界遺産の厳島神社にも2~3メートルの津波が襲い、神社本社や回廊(いずれも国宝)、本社近くにある同神社摂社天神社本殿と大国神社本殿(いずれも国重要文化財)も浸水被害を受けるとした。
 土田委員長は会見で「被害想定は相当大きいが、県全体で堤防や建物の耐震化を進めれば軽減できる」と述べた。
(2013年9月21日  読売新聞)

情報源が読売の所為か、原発への影響と被害想定が全くないのはどうしたことか?
国民の安全は?
新聞の役割は?








汚染水「制御されていない」=猪瀬都知事
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2013092000849
【引用】 
 東京都の猪瀬直樹知事は20日の記者会見で、東京電力福島第1原発の汚染水問題の状況について、「今は必ずしもアンダーコントロールではない」と述べ、完全には制御できていないとの認識を示した。
 安倍晋三首相はブエノスアイレスで開かれた国際オリンピック委員会(IOC)総会で、汚染水について「状況は制御されている」と明言した。
猪瀬知事は「アンダーコントロールにする、なるんだと(首相が)意思表明したことが大事だ」とも述べ、首相の発言を擁護した。(2013/09/20-20:51)

この人には『節操』と言うものがあるのだろうか?
しかも、たしか昔(?)小説家だったと思うが、正しい日本語を知っているのだろうか?







東電、月内にも柏崎刈羽原発の再稼働申請 経営再建急ぐ
2013/9/21 2:00
日本経済新聞 電子版
 
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDD200Q4_Q3A920C1MM8000/?dg=1
【抜粋】 
 東京電力は柏崎刈羽原子力発電所(新潟県)の再稼働を目指し、月内にも原子力規制委員会へ安全審査を申請する方針を固めた。
新潟県の泉田裕彦知事の反発で申請を控えてきたが、再稼働が遅れると業績悪化は避けられず、資金繰りを含めて経営再建に大きな影響が及ぶと判断した。
審査を通過しても実際の稼働には県知事の同意が必要で、協議が難航する可能性もある。

さすが原子力マフィアの広報、日経新聞は報道も主張も明確に偏っている。
原発プロパガンダのトップランナーだ。








除染賃金で「中抜き」続く 国の手当は形骸化 福島労働局の調査
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/130921/biz13092118210013-n1.htm
【引用】 
 東京電力福島第1原発周辺の国直轄除染地域は放射線量が高いため、通常の賃金に加えて国から1日1万円の特殊勤務手当(除染手当)が支給されるにもかかわらず、それ以外の市町村担当地域と比べると、作業員の平均日給の差額が4500円しかないことが21日、福島労働局への取材で分かった。
 国が除染手当の支払い徹底を求める中、業者側は手当を支払う一方で賃金を引き下げて事実上の「中抜き」を続けているとみられ、除染手当が形骸化している実態が浮かび上がった。
 同労働局は「ハローワークを経由しない求人も多い。より悪質な中抜きも多いとみられる」と指摘した。
 除染手当は危険な作業に従事した手当として作業員に支払われる。
元請け業者から下請け業者を経由する中で手当の不払いが相次ぎ問題化したため、環境省は昨年10月、支払いを徹底するよう元請け業者に文書で通知して指導した。


TPP 秘密交渉 米でも不満 労組、消費者団体が批判
http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/news/CK2013092302000113.html

日本の消費者団体や労組は大人しすぎないか?
それとも、批判するほど勉強していないのか?


【引用】 
 環太平洋連携協定(TPP)交渉に参加する日米など十二カ国の首席交渉官会合が二十一日終了した。
年内妥結に向けヤマ場を迎える交渉。
しかし、具体的な協議内容についてはほとんど明らかにされないまま。
米国内の消費者団体、労働団体からも「これが民主主義なのか」と不満の声が高まっている。 (ワシントン、斉場保伸)
●不安
 「米国が交渉に参加してこの2年、ホワイトハウスに何を話し合っているのか教えてほしいと掛け合ってきたのに、まったく答えてくれない」。
首席交渉官会合が継続中の二十日、ワシントンにある米通商代表部(USTR)のビルの前では約五十人の環境団体や消費者団体のメンバーが参加して、デモ活動を展開。
消費者非営利団体「パブリック・シチズン」のメリンダさん(38)はマイクを手にすると、米国の政策は「消費者を軽視している」と批判を強めた。
 消費者団体が警戒を強めるのが食の安全。
輸入食品や玩具の安全基準がより簡素化される可能性を指摘している。
遺伝子組み換え食品の表示問題についても基準が緩められ、原産地表示も甘くなるのではないか、と心配している。
 メリンダさんは「政府は何とか早くまとめたいという自分の都合で、世論の反対を受けないよう、秘密裏に進めている」と指摘した。
●回転ドア
 交渉を主導するUSTRの幹部が「回転ドア」のように官と民を行ったり来たりする慣行も、消費者団体が「大企業の利益優先になる」との疑念を強める原因だ。
 例えば、2011年から農業交渉担当首席交渉官を務めるシディキ氏は、遺伝子組み換え農産品や農薬関連企業のロビー団体である「クロップライフアメリカ」副社長から就任。
クリントン政権時代には農務省に勤務するなど民・官の立場を行き来している。
 フロマン代表自体、米金融大手シティグループ出身。
市民団体は「金融界や株式市場の利益ばかり重視される」と批判する。
●選別疑惑
 USTRには交渉に必要な情報を入手するために六百人からなるアドバイザー制度がある。
 アドバイザーは極秘文書を見ることもできるが、ほとんどが大企業の関係者だ。
 そんな中で、最大の労働組合組織「米労働総同盟産別会議(AFL・CIO)」のセレステ・ドレイク通商政策担当(46)は労働界からUSTRアドバイザーに参加するが、「今回TPP交渉の文書は一つも見られない」と批判する。
USTRのフロマン代表は今月初め、約170人の利害関係者を対象に電話会議を実施したが、ほとんど中身はなかったという。
 ドレイク氏は「政府はアドバイザーも選別し、企業ばかりに情報を流しているのではないか」と疑念を深めている。

TPPは、個別の問題も重要には違いないが、本質的な問題は、その交渉過程と方法にある。
この不公平で非民主的な手法を改めなければ、世界中の人々が不幸に陥れられる。
儲かって喜ぶのは、ごく一部(数%以下)の大企業経営者たちだけだ。



Clip to Evernote このエントリーをはてなブックマークに追加
ブログランキング

自由と個人を尊重する欧米の人々は、日本社会をどうみるか?

Clip to Evernote このエントリーをはてなブックマークに追加
ブログランキング






激論!コロシアム~これでいいのか?ニッポン~
公開日: 2013/09/14

陸山会事件の真相を小沢一郎が語る。日本のメディアのあり方等。
東海地方の番組
テレビにしては珍しく小沢一郎とメディアに切り込んでいる。

https://www.youtube.com/watch?v=d14qwx1iWDw


Sousukec 4 日前
このようなまともな番組がある愛知の方は幸せだと思います。
asayakejp 4 日前
周、うるさいだけ。小沢さんに無礼過ぎ。


2013年09月17日00:00
知っておきたいこと
報道するラジオ 安倍政権が進む道~「消費税」と「再稼働」

『安倍総理が消費税の税率を8%に引き上げる方針を固めたことを受け、上げるに至った経緯やその裏側、また引き上げによって考えられる今後の影響などを、MBS東京支社の神崎智大記者に聞きます。

そして、安倍総理が推し進めている原子力規制委員会の基準に合った原発の再稼働。

その基準は、これまでとどう違うのか?
本当に信じることができる基準なのか?

先日、大飯原発の重要施設直下の断層について「活断層ではない」という見方を規制委が示しました。
この審議を進めてきた規制委の有識者のメンバー 東洋大学教授の渡辺満久さんに電話をつなぎ、原子力規制委員会がどのように原発の安全をはかっているのか、実情を聞きます。』


















米国は経済が行き詰まると必ず戦争をやる.
事業が行き詰まると戦争をやってリセットする国です.
ダム造り=原子力=宇宙ステーション,同じ利権構図です.

アーサー・ビナード氏講演会から引用
「時の詩人・アーサー・ビナードがバッサリ切る"ダムのひとつ覚え"」     ~八ッ場も原発も根っこは同じ~





財務省は増税容認の世論操作でマスコミ圧力:古賀茂明氏
http://blogs.yahoo.co.jp/permer4_4/32314294.html
【引用】 
財務省は(人口の高齢化により)将来的に消費税率を30%を考えている.
 
「私は財務省とは反対の事を言います」:
消費税を上げないで,やるべきこと.
古賀茂明氏 動画13分

http://www.youtube.com/watch?v=H_HzRKXlOBo&feature=related
 
日本は2040年に,3人に1人が65歳以上になる(人口の36%超え)
高齢化社会
 
産業/税金制度が成り立たなくなる日本.
 
古賀茂明氏:
財務省は,自民と民主に「消費税を増税して下さい」と
洗脳しました.
議員は,「消費税UP」をやるのが立派な政治家だと思いこんでいる(財務省の洗脳).

財務省はTV局へ圧力をかけ「増税容認」の世論誘導を図る.
財務省の幹部が,各新聞社とテレビ局を回り圧力をかける.
各社の論説委員は,財務省の話を聞かされる.

財務省は「増税しないとギリシャになる」と言うが,「今のまま増税するとギリシャの道」です.

 
企業は借金返済できるなら潰れない.
国も同じで,借金を返せれば潰れない.
放っておくと消費税20%にしても日本の借金は減らない.
稼げるようにしないといけない.
 
農業・医療・電気の3分野は,企業が自由参入できない.
農協・医師会・電力会社(既得権益)が立ちはだかっています.
自民党はこの改革が怖くて手をつけられませんでした.
こうして,日本の経済が沈んで行った.
 
 
消費税を上げないで,霞ヶ関の省庁改革を先にやるべき.
・官僚の年功序列を改める→能力のある者を登用
・利権(天下り)や独立行政法人の構造を変える.
 
国の借金が1千兆円というが,実際は約650兆円の資産があるので
350兆の借金です.

財務省は,財務省資産(特別会計650兆)を隠しています.
知らない国民が多い,大手メディアも言えない.
----古賀氏----
 
補足:
米国が対日借金を返済してくれれば、消費税増税は不要
消費税増税は,実質的に米国のためである.
米国は日本に借金をしていて,毎年15兆円を返済するはず.
しかし,米国は返済していない.
毎年15兆円の借換債を発行して,日本がその借換債を買い取る形でごまかして,日本国民をダマしていると思われる.












Clip to Evernote このエントリーをはてなブックマークに追加
ブログランキング

全国の原発が、いよいよ暴れだすのか?

Clip to Evernote このエントリーをはてなブックマークに追加
ブログランキング
人間が作る構造物なんていうのは、それがどのような頑丈なものであれ、自然災害の前には簡単に打ち壊されるのだ。
固いと信じた大地が揺れ、ひずみ、断裂してしまった時、その上に立つ構造物はどうなるだろうか?
景観を損ね、不便を強いられるコンクリートの堤防も、何十メートルの高さにしようとも完全に安全とは言い切れないものだ。

これから何度の大型台風や大地震や大津波を持ちこたえることが出来るだろうか?

水と全く区別が付かない放射性物質の外洋への拡散を、一体どのようにして止められると言うのだろうか?

難しい試験を何度も潜り抜けてきた、賢いエリート官僚にぜひ答えてもらいたい。
あなた方は自信を持って、安全で決して壊れることのない原発を作ることが出来ると思っているのだろうか?


もんじゅの監視装置でトラブル 復旧のめど立たず
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130916/k10014577291000.html
【引用】 
16日朝早く、福井県の高速増殖炉「もんじゅ」にある原子炉の状態などを監視する国の装置で、データを送れなくなるトラブルが発生しました。
原子炉などに異常はないということですが、台風18号による土砂崩れで原因が調査できず、装置が復旧するめどは立っていません。
16日午前3時ごろ、福井県敦賀市にある高速増殖炉「もんじゅ」で、原子炉の状態や周辺の放射線量などを監視するため、データを瞬時に国の原子力規制庁などに送る「ERSS」と呼ばれる装置で、異常を知らせる警報が作動しました。

「もんじゅ」を管理する日本原子力研究開発機構などが調べたところ、「もんじゅ」の施設の中にある機器でトラブルが発生し、データを送れなくなっていることが分かりました。
データは、ファックスやメールで原子力規制庁に送る態勢を取っていて、原子炉や放射線量
に異常はないということです。

原子力規制庁によりますと、今回のトラブルが、台風18号の影響によるものかは分かっていませんが、もんじゅでは、台風による土砂崩れや倒木で道がふさがれ、原因が調査できず、装置が復旧するめどは立っていません。

もんじゅの監視装置は、ことし6月にも一部の電源が故障し、4時間半にわたってデータが送れなくなるトラブルが起きています。

汚染水タンク周辺に大量の雨水、弁を開け外に排出
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2014437.html
【引用】 
台風の影響は、福島第一原発にも及びました。
汚染水をためるタンクの「堰(せき)」に大量の雨水がたまり、あふれる恐れが高まったため、東京電力は緊急措置として、堰の弁を開けて雨水を外に排出しました。

 福島第一原発の午後2時すぎの映像です。
台風18号の接近に伴い、激しい雨と風に見舞われました。

 汚染水をためておくタンクには、漏水防止のための「堰」が設けられていますが、先月、300トン以上の汚染水が漏れた際は排出弁が開いた状態だったため、汚染水が外に漏れ出し、一部は海に流出したとみられます。

 このため、その後は、弁を閉めたままにしていましたが、台風の接近で大量の雨水がたまり、あふれる恐れが出てきたため、東京電力は16日昼過ぎから「緊急措置」として一部のタンクで弁を開け、たまっていた雨水を外に排出しました。
排出した水には、放射性物質はほとんど含まれず、別のエリアにたまった放射性物質の濃度が高い水についてはタンクに移しているということです。

 一方、福井県にある高速増殖炉「もんじゅ」では、16日未明から原子炉の状態を監視する国のシステムにデータが伝送できなくなるトラブルが起きています。

 「運転停止中のため原子炉に問題はない」ということですが、台風の影響で、もんじゅに続くトンネル付近で土砂崩れが発生したために、保修担当者が構内に入れず、復旧のメドは立っていません。(16日17:08)







除染の水、外洋に流出か 排水溝から放射性物質
http://www.minyu-net.com/news/news/0913/news5.html
【引用】 
 東京電力福島第1原発の地上タンクから高濃度汚染水が漏れた問題で、東電は12日、原発港湾外側の海から約150メートルの距離で外洋に直接つながっている排水溝から、ストロンチウムなどベータ線を出す放射性物質が1リットル当たり220ベクレル検出されたと発表した。
上流の排水溝では除染作業が行われており、東電は「除染で出た水の一部が排水溝に流れた可能性がある。
汚染水の海への流出は否定できない」という見解を示した。

 汚染水問題をめぐっては安倍晋三首相が東京五輪招致を決めた国際オリンピック委員会(IOC)総会で「状況はコントロールされている」と断言したが、一向に改善されない東電のずさんな汚染水管理態勢が露呈したことで、安倍首相の発言が実態と食い違っている状況が一層鮮明になった。
東電によると、排水溝は幅約1メートル、深さ約1.5メートル。
11日に水を採取して放射性物質濃度を調べた結果、10日の水に比べて数値が約12倍に上昇した。
(2013年9月13日 福島民友ニュース)










志賀原発海岸は「断層」 地質学者らグループ調査
「浸食地形」北電説明 S-1否定 根拠崩れる

http://www.chunichi.co.jp/hokuriku/article/news/CK2013091302100017.html
【引用】 
立石雅昭新潟大名誉教授(地質学)らのグループが、北陸電力志賀原発1号機(石川県志賀町)直下の「S-1断層」は活断層ではないという主張の根拠の一つを覆す調査結果をまとめた。
同社は、原発西側の海岸に多くある溝のような地形は「浸食作用によるもの」で断層ではなく、それと似ている「S-1断層」の岩盤のずれも断層ではないと主張しているが、立石氏らは海岸部の地形は断層であるとしている。(中山洋子)

 立石氏らは住民団体とともに今年七月下旬から八月にかけて独自調査。
志賀原発の西側、原子炉から約四百メートルの海岸にある線状の地形十本を測量した。
 うち二本は長さ百メートル前後で、原発敷地内を通る「S-1断層」と向きが同じだった。
原発敷地内の「S-2」「S-6」断層などと同じ向きの溝も複数あった。
いずれも同じ力で生まれた地形と考えられるという。
 その近くで断層運動で岩が砕かれた破砕帯も見つかり、立石氏を含めて調査に加わった研究者四人はいずれも「明らかに断層」と判断。
活断層かどうかは海岸部では検証できなかったが、立石氏は「地質の専門家なら十人が十人とも断層と判断するような分かりやすい断層。
これを『断層ではない』というのは理解に苦しむ」と指摘し、北電の調査内容に疑問を呈している。
 「S-1断層」は昨年七月、旧原子力安全・保安院の専門家会議に「活断層の可能性が高い」と指摘され、北電が再調査している。
最終報告は予定をずれ込み、今月末に原子力規制委員会に提出されるが、同社は今年六月の中間報告で「活断層ではない」と結論づけている。
根拠の一つとして、1号機直下の岩盤のずれは、「浸食作用による影響が大きい海岸部でも多くみられる」と強調していた。
 海岸部の地形が断層なら、その根拠が崩れるため、立石氏らは外部研究者を交えた徹底調査を求めている。

 活断層と断層
 断層とは、地層や岩盤に力が加わって地盤がずれたり割れたりした状態のことで、いつ動いたかは問わない。
このうち最近まで断層運動を繰り返し、これからも動く可能性があるものを活断層という。
文部科学省の地震調査研究推進本部は「40万年前以降」に動いた活断層を対象に予測している。
原発の耐震設計で基準とするのは「12万~13万年前以降」の活断層。
2006年以前の基準では「5万年前以降」に動いていなければ原発建設が許可された。

文政京都地震「天地動く動く」 古書店で和歌発見
http://www.kyoto-np.co.jp/local/article/20130913000049
【引用】 
 江戸後期に京都を襲った「文政京都地震」の被災体験を京都市北区の大徳寺の住職大綱宗彦(だいこうそうげん)がしたためた和歌の短冊が、中京区寺町通の古書店で見つかった。
風流な和歌を多く詠んだ大綱が地震への思いをつづった作品は珍しいといい、専門家は「地震が文化活動にも影響を与えていたことを示している」としている。
 大綱は大徳寺435世で、茶道に精通した歌人僧として知られる。
多くの和歌や書画が残っており、短冊は以前に古書店がまとめて仕入れた古書の中にあった。
店はこれまでにも大綱の作品を100点以上扱ってきたが、地震を題材にしたものは初めてという。
 短冊には、上部に「庚寅七月二日 大地震」と歌題が書かれ、下に「天地(あめつち)も 動きうこきて此(この)秋は しつ心なきみやこなりけり」と記している。
「天も地も動きに動いてこの秋は、心が静まらない都です」という意味で、余震による不安が街に広がっていた様子がうかがえる。
短冊紙には、揺れや混乱を連想させるようなマーブル模様のデザインを墨流しと呼ばれる技法で施している。
 地震の歴史に詳しい静岡文化芸術大の磯田道史准教授(日本史学)によると、この大地震は文政13(1830)年8月19日に起きたマグニチュード6・5の直下型地震。
多くの塀や土蔵が倒壊し、300人前後が死亡したとされる。
余震も12月まで続いたという。
 磯田准教授は、「和歌の題材になるほど、当時の社会の関心事だったことがうかがえる。日付を明記していることから、地震の記録として後世に伝える意図もあったのだろう」と話す。




報道されない富士山の放射能汚染、富士吉田、富士河口湖、鳴沢でキノコ狩り禁止や出荷停止、解除は絶望的(9/14 山梨日日新聞)
野生キノコ採取自粛 富士北麓  
続く放射性物質検査 解除はシーズン終盤?  
直売所痛手、ファン落胆
  
http://www.sannichi.co.jp/local/news/2013/09/14/3.html
【抜粋】 
 野生キノコのシーズンを迎え、昨秋に野生キノコから国の基準値を超える放射性セシウムが検出された富士北麓3市町村(富士吉田、富士河口湖、鳴沢)が、農産物直売所やキノコ狩り客に採取や販売の自粛を求める呼び掛けを始めた。
県は出荷停止の解除に向け、キノコの放射性物質検査を進めているが、解除のめどは立っておらず、シーズン最盛期の出荷停止解除は絶望的な状況。
出荷停止によって直売所は、厳しい経営を余儀なくされている。
地元住民や行楽客からは「秋の味覚」の復活を待ち焦がれる声が強い。


被ばく線量の基準を言う場合、ある短時間の線量と1年間の累積被ばく線量を言います。
しかしそれは、汚染が収まり無くならない限り、汚染水が漏出する限り果てしなく累積し続けるのです。
それは想像を絶する被ばく線量になるはずです。

津波の高さを言う場合もこれに似た言い方をします。
ほとんど遮るものの少ない海岸線での瞬間の高さです。
それが、例えば40メートルだったとしても、もしそこに50メートルの堤防が築かれていたらどうでしょう?
次から次と押し寄せる津波は、行き場を失って重なるように高さを増して行くと考えられませんか?
40メートルと推測された津波は、倍の80メートルの高さに盛り上がるかもしれません。
過去の津波の高さだけを想定して、堤防の高さを決めることがどれほどバカバカしいことか?
高さだけではありません。
行き場を失った波は横へも広がるでしょう。
それは最初に押し寄せてきた地域の範囲を超えて広がっていく可能性もあるのです。
危機管理というのは、あらゆる可能性を想定して準備、管理することを言うのではありませんか?
そうして初めて「管理下にある」と言えるのではないでしょうか?


タンク耐用年数、根拠なし 第一原発
http://www.minpo.jp/news/detail/2013091310854
【引用】 
 東京電力福島第一原発の地上タンクから汚染水が漏れた問題で、東電は12日、都内で開いた原子力規制委員会の作業部会で、事故から1年の平成24年3月ごろまでに設置した「フランジ型」タンクの耐用年数は発注時に仕様書で規定していなかったことを明らかにした。

 これまで東電は、接合部をボルトで締めるフランジ型の耐用年数は5年と説明してきたが、明確な根拠はなかった。

 東電は同部会で「構成部材の耐久性などから5年の耐用年数があると判断している」と主張したが、規制委の更田豊志委員は「古いタンクの方が漏えいリスクは高い」と指摘し、耐用年数が不明なタンクの設置場所を明確にするよう求めた。

 東電は同年3月以降の仕様書では「5年間漏れなく貯蔵できること」などと規定したという。

 経済産業省は、地上タンクの交換に国費を投入する考えは現時点ではないことを明らかにした。

 県の高坂潔原子力専門員が、凍土遮水壁の設置と多核種除去設備(ALPS)の増設の他、タンク交換にも国費を投入することについて同省の見解をただした。

 これに対し、同省資源エネルギー庁の新川達也原子力発電所事故収束対応室長が「現時点でタンクに財政措置を講ずることはない」と述べた。

 規制委は将来発生する可能性がある津波により原子炉建屋地下などにたまった高濃度汚染水が海に流出しないよう、堤防を新たに設置するなどの対策強化を東電に求めた。
 東電はこれまで、東日本大震災による津波が進入した敷地南東部に長さ377メートルの仮設堤防を設置している。

福島第一原子力発電所における1~4号機建屋周辺地下水の詳細分析結果について(1,2号機周辺測定結果)(続報2)
http://www.tepco.co.jp/cc/press/2013/1230525_5117.html
【引用】 
平成25年9月13日 東京電力株式会社

 福島第一原子力発電所1~4号機建屋に隣接している井戸(サブドレンピット)の浄化試験をした結果、ピット内の溜まり水から放射性物質が検出されています。

 その流入経路としてフォールアウトの可能性があることから、新たに1~4号機建屋周辺に観測井を設置し、フォールアウトの影響について確認することとしています。
 新たに設置した1号機タービン建屋海側のサブドレン観測井(1T-4)および新たに設置した2号機タービン建屋海側のサブドレン観測井(2T-1,2T-2)の水を採取し、トリチウムの測定結果が取りまとまったことから、お知らせいたします。

 <サブドレン観測井1T-4(1号機タービン建屋海側)>
  ・9月11日採取分:トリチウム  2700 Bq/L
 <サブドレン観測井2T-1(2号機タービン建屋海側)>
  ・9月11日採取分:トリチウム 20000 Bq/L
 <サブドレン観測井2T-2(2号機タービン建屋海側)>
  ・9月11日採取分:トリチウム   770 Bq/L
 今後も分析を継続し、傾向の監視を行ってまいります。


「渡辺謙がダボス会議で脱原発を訴えたことを報じたのは、東京新聞だけだった」  原子力・核問題
http://sun.ap.teacup.com/souun/12025.html
【引用】 
> 渡辺謙氏の世界経済フォーラム(WEF)スピーチ報道に見られる各メディアの原発依存度 
http://t.co/YuOAM3gr 
スピーチ全文を読んで昼休みに喉がつまってしまった。
それにしてもマスコミ、公平性客観性に著しく欠けている。

> 渡辺謙がダボス会議で脱原発を訴えたことを報じたのは、東京新聞だけだったた模様。
国民的な俳優が、全世界が注目する会合で渾身の訴えをしたのに、国民にそれを知らせないとは。
大変な情報操作ができる国だ。
検証したブログ⇒http://t.co/LfHnXcD0
 
東京新聞
【渡辺謙さん、ダボス会議スピーチ全文】

渡辺謙さん、ダボス会議でスピーチ 原子力からの転換訴える
2012年1月26日

 スイスで25日に開会した世界経済フォーラム年次総会「ダボス会議」で、俳優の渡辺謙さんがスピーチに立ち、各国から寄せられた東日本大震災の被災地支援への深い感謝と立ち上がる決意を語るとともに、原子力から再生エネルギーへの転換を訴えた。

 渡辺さんは、震災発生直後から、インターネットにメッセージなどで被災者を応援するサイト「kizuna311」を立ち上げ、現地を幾度も訪れるなど、支援活動を積極的に続けている。

 スピーチは現地時間25日午前(日本時間同日午後)に行われた。
渡辺さんは「私たちの決意として、世界に届いてほしいと思います」と話している。

 スピーチ全文は次の通り。

 初めまして、俳優をしております渡辺謙と申します。
 まず、昨年の大震災の折に、多くのサポート、メッセージをいただいたこと、本当にありがとうございます。
皆さんからの力を私たちの勇気に変えて前に進んで行こうと思っています。

 私はさまざまな作品の「役」を通して、これまでいろんな時代を生きて来ました。
日本の1000年前の貴族、500年前の武将、そして数々の侍たち。
さらには近代の軍人や一般の町人たちも。
その時代にはその時代の価値観があり、人々の生き方も変化してきました。
役を作るために日本の歴史を学ぶことで、さまざまなことを知りました。
ただ、時にはインカ帝国の最後の皇帝アタワルパと言う役もありましたが…。

 その中で、私がもっとも好きな時代が明治です。
19世紀末の日本。
そう、映画「ラストサムライ」の時代です。
260年という長きにわたって国を閉じ、外国との接触を避けて来た日本が、国を開いたころの話です。
そのころの日本は貧しかった。
封建主義が人々を支配し、民主主義などというものは皆目存在しませんでした。
人々は圧政や貧困に苦しみ生きていた。
私は教科書でそう教わりました。

 しかし、当時日本を訪れた外国の宣教師たちが書いた文章にはこう書いてあります。
人々はすべからく貧しく、汚れた着物を着、家もみすぼらしい。
しかし皆笑顔が絶えず、子供は楽しく走り回り、老人は皆に見守られながら暮らしている。
世界中でこんなに幸福に満ちあふれた国は見たことがないと。

 それから日本にはさまざまなことが起こりました。
長い戦争の果てに、荒れ果てた焦土から新しい日本を築く時代に移りました。

 私は「戦後はもう終わった」と叫ばれていたころ、1959年に農村で、教師の次男坊として産まれました。
まだ蒸気機関車が走り、学校の後は山や川で遊ぶ暮らしでした。
冬は雪に閉じ込められ、決して豊かな暮らしではなかった気がします。
しかし私が俳優と言う仕事を始めたころから、今までの三十年あまり、社会は激変しました。
携帯電話、インターネット、本当に子供のころのSF小説のような暮らしが当たり前のようにできるようになりました。
物質的な豊かさは飽和状態になって来ました。
文明は僕たちの想像をも超えてしまったのです。
そして映画は飛び出すようにもなってしまったのです。

 そんな時代に、私たちは大地震を経験したのです。
それまで美しく多くの幸を恵んでくれた海は、多くの命を飲み込み、生活のすべてを流し去ってしまいました。
電気は途絶え、携帯電話やインターネットもつながらず、人は行き場を失いました。
そこに何が残っていたか。
何も持たない人間でした。
しかし人が人を救い、支え、寄り添う行為がありました。
それはどんな世代や職業や地位の違いも必要なかったのです。
それは私たちが持っていた「絆」という文化だったのです。

 「絆」、漢字では半分の糸と書きます。
半分の糸がどこかの誰かとつながっているという意味です。
困っている人がいれば助ける。
おなかがすいている人がいれば分け合う。
人として当たり前の行為です。
そこにはそれまでの歴史や国境すら存在しませんでした。
多くの外国から支援者がやって来てくれました。
絆は世界ともつながっていたのです。
人と人が運命的で強く、でもさりげなくつながって行く「絆」は、すべてが流されてしまった荒野に残された光だったのです。

 いま日本は、少しずつ震災や津波の傷を癒やし、その「絆」を頼りに前進しようともがいています。

 国は栄えて行くべきだ、経済や文明は発展していくべきだ、人は進化して行くべきだ。
私たちはそうして前へ前へ進み、上を見上げて来ました。
しかし度を超えた成長は無理を呼びます。
日本には「足るを知る」という言葉があります。
自分に必要な物を知っていると言う意味です。
人間が一人生きて行く為の物質はそんなに多くないはずです。
こんなに電気に頼らなくても人間は生きて行けるはずです。
「原子力」という、人間が最後までコントロールできない物質に頼って生きて行く恐怖を味わった今、再生エネルギーに大きく舵を取らなければ、子供たちに未来を手渡すことはかなわないと感じています。

 私たちはもっとシンプルでつつましい、新しい「幸福」というものを創造する力があると信じています。
がれきの荒野を見た私たちだからこそ、今までと違う「新しい日本」を作りたいと切に願っているのです。
今あるものを捨て、今までやって来たことを変えるのは大きな痛みと勇気が必要です。
しかし、今やらなければ未来は見えて来ません。
心から笑いながら、支え合いながら生きて行く日本を、皆さまにお見せできるよう努力しようと思っています。
そしてこの「絆」を世界の皆さまともつないで行きたいと思っています。



Clip to Evernote このエントリーをはてなブックマークに追加
ブログランキング

政府の言う、「完全なコントロール下」と言うのはどういう意味か?

Clip to Evernote このエントリーをはてなブックマークに追加
ブログランキング




国際的な場で、海外のメディアが大勢集まり注目している中で、こんな大それた嘘をついて、いずれこの嘘はバレルが、そのとき日本はどうなるのか?
信用失墜だけでは済まないだろう。
ある国の国内だけの限定的な化学兵器使用が疑われただけで、国際社会は大騒ぎして武力攻撃を仕掛けようとしたのだ。
原発事故と汚染水漏れ、海洋汚染の問題は、地球全域の大きな問題だ。
安倍は今からその対策を考えておいた方がよい。
もっとも良い対応策があるとは思えないが。

集団的自衛権云々じゃなく、単独で自衛しなければならなくなるかもしれない。
自衛隊にその力があるのか?
太平洋戦争の結末を忘れたのか?
それとも歴史を全く勉強してこなかったのか?







母乳と放射性物質について「福島の母親の母乳の中にはヨウ素があったはずです」~第35回小出裕章ジャーナル

聞き手:
今日は「母乳と放射性物質について」というテーマでおうかがいします。チェルノブイリ事故の時に、お母さん方の母乳を1リットル調べて欲しいと頼まれたことがあるそうですが・・・
小出さん:
チェルノブイリから放射能が飛んできまして、日本で採れるものもさまざまなものが汚れたのです。その中で日本に住んでいる母親の母乳を調べてくれ、という依頼が届きまして、それをやったことがあります。
聞き手:
その結果はどうだったのですか?
小出さん:
1リットルの母乳を私は頂きまして、その母乳を測定したところ、ヨウ素131という放射性物質が1ベクレルを超えて含まれてきました。本来はゼロのはずなのですけれども、1ベクレルを超えて含まれていて、こんなところまで来るんだな、そして、母乳にまで出てしまうんだな、と思った記憶があります。
聞き手:
そうすると、今回も母乳に放射性物質が含まれる可能性が高いということですか?
小出さん:
当然、福島の母親の母乳の中にはヨウ素があったはずです。今、数字をはっきり覚えていませんが、1リットル当たり1ベクレル、あるいは、零点何ベクレルというものがあちこちであったと思います。
聞き手:
何か防衛する手段はあるのですか?
小出さん:
要するに、母親という生き物を含めて、この環境の中で生きているのですね。環境が放射能で汚れてしまえば、そこで生きている生き物の体が汚れることは基本的には避けることができないと思って頂くしかありません。
ただし、程度の問題で皆さん、もちろん少しでも下げたいと思うでしょうし、そのためにはもちろんやることはたくさんあります。例えば、母乳が汚れるということは母親の体が汚れているわけですけれども、呼吸で吸い込む放射性物質を減らす、食べ物で取り込むものを減らす、或いは水道水の中の汚れを減らす、というようなことはなにがしかできるわけですから、やるべきだろうと思いました。
聞き手:
母乳が含まれているからといって粉ミルクにすればいいというわけではないのですね?
小出さん:
もちろんですね。赤ん坊というのは、母乳で生きているわけですけれども、母乳の汚染というのは極力避けるというのはもちろん、大切なことですね。
ただ、母乳をやめて粉ミルクにしたとしても、粉のまま舐めさせるわけではないのですね。水道水を沸騰させてそれに粉ミルクを溶かして冷やして与えるということをやるのと思いますが、当時は水道水も汚れていたのです。
日本の福島の事故の後で、東京の金町浄水場の水も汚れているという話がありましたけど、水道水自身が汚れてしまっているわけですから、粉ミルクを溶かしたとしてもやはりだめなわけです。

聞き手:
家庭の水道の蛇口につける、活性炭の入った浄水器などで取り除くことはできるのですか?
小出さん:
ある程度はできるのだろうな、ということはチェルノブイリの時も思いましたが、今でもある程度はできるはずだと思っています。
ただし、チェルノブリの事故の時に母乳の汚染を検出したお宅ですぐにやったのです。水道水そのままではなくて、活性炭をつけて、活性炭でヨウ素、あるいは他の物質を取り除いて、母親自身をきれいにしようと努めたことがあったのです。
暫く活性炭の浄水器を使っていて、ひと月ぐらいだったと思いますが、使った後に活性炭ももらったのです。その活性炭の放射性物質を測定してみたのです。残念ながら、私の期待したようには、活性炭は有効ではありませんでした。
聞き手:
家庭でできることと言えば、蛇口に活性炭をつけることしか思いつかないのですけど・・・
小出さん:
食べ物の汚染の低いものを妊婦の方は食べる。あるいは、小さな赤ん坊を持っている母親は汚染の高い食べ物を避けるということをやるべきだと思います。
今、日本というこの国では1キログラム当たり100ベクレルという基準値を決めて、それ以下ならば安全だから気にするな、という作戦に彼らが打って出てきてしまっていて、ひとつひとつの食べ物がどこまで汚れてしまっているかを私たちが知ることができない状況においやられているのですね。
ですから、私は気をつけて下さいと、どなたにもお願いをしますけど、多分できないと思います。
聞き手:
1キロ当たり何ベクレルかきちんと表記して、消費者が選べるようにやるべきだと、小出さんは以前からおっしゃってましたね?
小出さん:
そうです。それが何よりも大切なことであって、消費者が自分で判断できるようにするのが本当の民主主義だと私は思うのですが、残念ながら、この日本というのはそうではなくて、お上が決めた方針が全て正しいと、それでやれといわれているのですね。
庶民の方が。本当ならば、私たち庶民、あるいはひとりひとりの個人がちゃんと情報を得て、判断できる形を作らなくてはいけないわけで、そのような形が作れるように、それぞれの生きている現場で行政に働きかけるなり、選挙というものがどこまで有効か私はますます疑問になってきましたけど、選挙の時にきちんとした候補者を選ぶとかですね、やはり、有効な手だてがありませんけど、仕方がないのでひとつひとつやるしかないと思います。
聞き手:
そういうことですね。はい、今日もありがとうございました。



汚染水漏れ問題、成長戦略はなぜ前進しないか 
安倍政権の「失敗の本質」

【抜粋】 
「汚染水漏れへの対応」3つの失敗
 安倍政権の危機感の低下を象徴するのが、福島原発の汚染水漏れへの対応です。
 安倍政権はこの問題について既に3つの失敗を積み重ねています。
第一は、民主党政権の間に確立された原発事故対応スキーム、即ち、明らかに債務超過であった東電を潰さずに公的資金で延命させ、原発事故への対応は基本的に東電にすべてやらせるという体制を、政権発足後も何も変えなかったことです。
 しかし、東電を延命させて株式上場も維持したら、上場企業としてできるだけ早く黒字を回復しようとするのは当然ですから、汚染水などのクリティカルな問題への対応でもできるだけコストを削減しようとすることになります。
即ち、汚染水漏れの本質的な原因は、原発事故後に経産省が作った東電救済/原発事故対応の間違ったスキームであり、早く東電を破綻処理して国が責任持って原発事故対応を全面的に行なうようにすべきだったのです。
 第二は、東電が汚染水漏れを公式に認めてから、東電内に対策本部が立ち上げるまでに1ヵ月以上もかかったということです。
 東電が汚染水漏れを公式に認めたのは7月22日です。
それが参院選の翌日というのは意図的なものがあったかと勘ぐりたくなりますが、それ以上に問題は、東電内に対策本部が作られたのが8月26日と1ヵ月以上も経ってからであったことです。
更に言えば、政府が汚染水の問題に本腰を入れ出したのもそのタイミングからです。
 東電に事故処理の責任を負わせるというスキームの下でも、監督官庁からプレッシャーをかけるなどできることはいくつもあったことを考えると、この遅れは、8月は安倍首相の長い夏休みと海外出張で官邸があまり機能しない中での怠慢としか言いようがありません。
 第三は、9月4日に発表された政府の汚染水対策で、国費470億円は凍土壁などの時間がかかる対策のみに投じられ、目の前の問題である汚染水タンクの補強はまだ東電任せということです。
 これは、事故対応の責任は東電という間違ったスキームを前提に、税金を投入する理屈を官僚的に詰めた結果に他なりませんが、肝心のタンクを東電に任せたままで、汚染水問題を迅速に解決できるとはとても思えません。
 それではなぜ安倍政権はこのように汚染水問題で失敗を繰り返すのでしょうか。
原発事故後に官僚が作った、東電に全責任を負わせることで政府が矢面に立たずに済むスキームを前提に、官僚がそれと齟齬が生じないような対応しかしていないからです。
そして、それを変えられるのは官邸しかないのに、肝心の官邸が官僚任せを続けているからです。
これは、官邸の危機感の低下に他ならないのではないでしょうか。
「痛みを伴う3つの政策」ができない政権
 そしてもう1つの問題点は、安倍政権は痛みを伴う政策はできないという烙印を押されつつあることです。
 安倍政権の発足後は、金融緩和、財政出動と、アベノミクスのスタートダッシュには素晴らしいものがありました。
しかし、この2つは誰も嫌がらない政策、痛みを伴わない政策です。
 それに対して、安倍政権はこの夏に3つの痛みを伴う政策の実行に失敗・逡巡してしまいました。
 1つは6月の成長戦略です。
成長戦略で必要なのは規制改革などの構造改革だったのに、抵抗勢力が嫌がる、即ち痛みを伴う構造改革はほとんど入らず、成長戦略の大半は痛みが伴わない振興策になってしまいました。
典型例を挙げれば、農業の強化にもっとも必要なのは企業の全面参入などの規制改革なのに、農協にとって痛みとなるそれらの規制改革は入らず、六次産業化の官民ファンドや有休農地の集約機関の創設などの痛みがない政策だけとなりました。
 もう1つは、8月に発表された社会保障国民会議の最終報告です。
財政再建の観点からは、消費税の3%増税など入り口に過ぎず、本丸は社会保障支出の削減です。
社会保障だけで毎年50兆円の赤字となっていることからそれは明らかです。
 実際、ある金融機関の推計では、消費税の税率を妥当な水準に抑えながら財政再建を実現するには、消費税率を17%にする一方で高齢者向けの社会保障支出を25%削減することが必要です。
 しかし、社会保障国民会議の最終報告では、高齢者の医療費の窓口負担増のような当然のことも即時実施とならなかったのみならず、年金支給開始年齢の引き上げという、欧米では既に検討されている問題さえも先送りになったのです。
 要は、社会保障支出の削減は財政再建の本丸であるにも拘らず、また参院選であれだけ大勝したにも拘らず、高齢者にとって痛みの伴うことはまったくできなかったのです。
 そして最後の1つは消費税増税です。
消費税を増税すればデフレ脱却に悪影響があるというのは、昨日今日になって分かった話ではありません。
安倍政権ができる前から分かっていた話です。
それなのに政権発足後は何もせず、増税の半年前になって突然ふらふらし出しています。
デフレ脱却への悪影響を慎重に検討という面は分かりますが、同時に、多くの外国人投資家が“金融緩和や財政出動はすぐできても、増税という痛みを伴う政策はやれない政権なのか”と勘ぐり始めていることも事実です。
 それでは、なぜこのように官邸は3つもの失敗を犯してしまったのでしょうか。
金融緩和や財政出動は官邸主導でやれたのに、成長戦略と社会保障国民会議は官僚任せにして、また消費税増税については内閣官房参与に任命された民間人などに自由気ままに発言させ過ぎたからではないでしょうか。
官邸のリーダーシップの復活が不可欠
 以上から、消費税増税を巡る議論についてはともかく、汚染水漏れへの対応、成長戦略、そして社会保障国民会議の3つについては、明らかに官僚任せにした結果としての失敗と言わざるを得ません。
 このような状態がまだ続くと、外国人投資家をはじめとして多くの人が安倍政権の政策遂行能力に対して懐疑的な目を向け始めてしまいます。
それを防ぐには、官邸が政権発足時のようなリーダーシップを復活させるしかありません。夏休みも終わって秋の陣が始まるタイミングだからこそ、もう一度気を引き締めて頑張ってほしいものです。













[映像] 新規制基準と柏崎刈羽原発 後藤政志講演会 新潟市 2013年09月08日




2013年8月30日【金】 集団的自衛権と憲法9条
今夜の「報道するラジオ」は、再び集団的自衛権をテーマにします。


アーサー・ビナード 講演 2013.9




Clip to Evernote このエントリーをはてなブックマークに追加
ブログランキング
特別拡散バナー


奇跡の母子犬
ひまわり/動物達の未来のために
生き物の命の重さに差があるでしょうか?
その重さは計れるでしょうか?

上質なサイトのリンク
お勧めサイトのリンク
ツィッター・タイムライン
最新コメント
最新トラックバック
スポンサードリンク
Powered By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。