保存された過去の言葉の真実





もう一度じっくり見直してみよう。
この人たちの言葉を信じることができる人がいるのだろうか?
私は、未来永劫、決して信じることはできない。
他にどれほど信じられない政治家がいようとも、これほど酷いとは思わない。
これが世界に恥ずべき日本の総理、副総理なのだ。
増税で消費は増えるかの調査
http://blog.goo.ne.jp/keisai-dousureba/e/df9d6ec58f26d33ee370fca44407d23c
『今日の日経は、本社モニター調査がおもしろかった。
それも、1面の一番下の最後に、付け足しのように書かれてある部分がね。
そこには「消費税で55%が生活切り詰め」と書かれてある。「庶民」からすれば、調べなくても分かるようなものであるが、エリートにとって、都合の悪い結果である。
「消費税を上げれば、国民は将来に安心して消費を増やす」という説が、まことしやかに喧伝されている。
筆者は、これでも経済学徒なので、価格が上昇すれば、消費は減るという価格メカニズムを信じているし、所得を削ったら、消費は減るものと思っている。
こうした経済学の根幹に反する現象が起こると主張するのなら、余程、強いエビデンスを出してもらわないといけない。
日本のエリートに蔓延するこの説の検証は、難しいことはなく、「安心して増やしますか?」というアンケート調査をすれば良いだけだ。
それを日経がしてくれたというわけである。
もちろん、エリートだって、調査をしたら、どんな結果が出るかは分かっている。
だから、御当局は調査を「なさらない」のであり、怪しい説は徘徊を続けることになる。』
録画は4年前のもので、これまで観た人も多くいると思いますが、圧力にもめげず、名誉と経済の誘惑にも負けず、あえて冷や飯食いに甘んじながらも、一貫してブレナイ、正義と反骨の熊取6人衆の態度は賞賛に値し、その意見は貴重なものが多く含まれていますので再掲載します。
政治家や官僚にも、ぜひ耳を傾けてもらいたいものです。
小出裕章 & 今中哲二 「なぜ警告を続けるのか~京大原子炉実験所・"異端"の研究者たち」2008.8.(毎日放送)
20120618たね蒔きジャーナル「原発再稼動決定に物申す!」
「汝の権利を踏みにじった他人をして、処罰を免れて恬然たらしむることなかれ」
http://pub.ne.jp/ikomayuyu/?entry_id=4381986
『19世紀の法学者にルドルフ・フォン・イェーリングという人がいる。
生まれは1819年8月22日だから、活動の時期はマルクスやエンゲルスと重なっている。
そのイェーリングが1972年にウィーンの法律化協会で行った講演が、「権利のための闘争」という表題で公刊されている。
各国語に翻訳され、日本語訳へは1886年に西周によって公刊されている。
現在、岩波文庫によって容易に入手できる。
この著作の序文にカントの言葉が引用されている。
それは「汝の権利を踏みにじった他人をして、処罰を免れて恬然たらしむることなかれ」というものだ。
1954年3月に中曽根康弘らによる唱道によって日本の原子力発電計画がスタートした。
それは1951年に原子力潜水艦ノーチラス号に積み込まれた軽水炉型発電を地上に応用するというもので、1953年12月8日のアイゼンハワーによる国連演説「アトムズ・フォア・ピース」といわれている原子力「平和」利用の呼びかけに応えるものであった。
アイゼンハワー演説は広島・長崎への原爆投下に高まる批判をかわし、「平和」利用という看板で戦後世界の核支配を戦略とするものであった。
したがって、日本の原発は核の軍事利用の延長線上で始められたという歴史をもっている。
1957年に東海村で研究用の原子炉が初稼動し、1960年代に商業用の発電開始となるのだが、当初から原子力の安全技術について危険と問題点が指摘されている一方で、原子力ムラといわれる政府財界、御用学者・マスコミをも動員して安全神話がつくりだされてきた下で、福島原発事故が発生した。』
福井県知事 西川一誠様:使用済み核燃料を増やし、他都道府県に引き受けさせる大飯原発の再稼働は貴県と国だけで決定できない
http://unitingforpeace.seesaa.net/article/275763596.html
福井県知事 西川一誠様
福井県原子力安全対策課御中
『福井県以外の都道府県は貴県の原発から出た使用済み核燃料の受け入れについて同意していません。そしてそもそも、「自治体」が受け入れ権限を持つのでしょうか。原発を拒否し、冷暖房機器などを使用せず、できるだけ電気を消費しない生活を続けてきたような者にまで一律に核のゴミ、加えて今であれば東電原発事故の尻拭いを押し付ける権限が誰にあるでしょうか。
報道によれば大飯原発3、4号機の使用済み核燃料は今年3月末の時点で、保管容量の72%に達しています。どうする計画なのでしょう。再稼働だけ「地元」と国で決定すればいいというような状況ではありません。核のゴミ問題を含む原発の問題では全国が地元なのです。』
クマのプーさん ブログ
おおい町長、やっぱり金欲しいのか―孫崎享氏のTwitter
孫崎享氏のTwitterはモヤモヤする気持ちをスカッとさせてくれる。これでわたしは元気回復。一部転載させていただきます。
http://blog.livedoor.jp/amaki_fan/archives/52105015.html
かまたみのる公式ブログより
http://kamata-minoru.cocolog-nifty.com/blog/2012/06/444-3770.html
『原発事故444
1973年までに生まれた広島の被曝二世のうち、95年までに白血病と診断された94人を詳しく調べると、片親だけが被曝している人よりも、両親とも被曝している人のほうが発症率が高いことがわかった。
被曝後10年以内に生まれた6万3000人のなかで、35歳までに発症した人は49人。
そのうち両親とも被曝した人は約1万4000人で、26人が発症した。
この数字は、決してものすごくリスクが高いというわけではない。
だが、両親が被曝していると少しだけ白血病の子どもが増える可能性があるということに注意しながら、ほとんどの子は白血病にならないということも理解し、心配しすぎないことが大事である。
大事なことは、できるだけ被曝をしないですむ世の中をつくることだ。』
米の放射線実測図、政府が放置 原発事故避難に生かさず
http://www.asahi.com/politics/update/0618/TKY201206170453.html
『東京電力福島第一原子力発電所の事故直後の昨年3月17~19日、米エネルギー省が米軍機で空から放射線測定(モニタリング)を行って詳細な「汚染地図」を提供したのに、日本政府はこのデータを公表せず、住民の避難に活用していなかったことがわかった。放射性物質が大量に放出される中、北西方向に帯状に広がる高濃度地域が一目でわかるデータが死蔵され、大勢の住民が汚染地域を避難先や避難経路に選んだ。』

リュックに付けて発電できるソーラーチャージャー発売
大容量蓄電バッテリーが付いたアウトドアシーン向けの「ポータブル・ソーラーチャージャー」が、「Wenger(ウェンガー)」から誕生した。
付属のコードを使用してリュックサックに取り付け、移動しながら蓄電も可能。
ビクトリノックス・ジャパンより、アウトドア用品取扱店などを通じて7月下旬に発売が予定されている。
「ポータブル・ソーラーチャージャー」に使用されるソーラーパネルは、特殊な加工技術による柔軟性の高さが特徴。
収納時にはA4サイズ以内に折りたたむことができる。
スマートフォンで約3.5回の充電が可能な、大容量の蓄電バッテリーが付属。
USB出力が2口付けられているほか、リュックサックやテントなどに装着して使用できるので、日常のみならずアウトドアシーンにも最適だ。
商品はソーラーパネルが6枚搭載された「ソーラーチャージャープロ」(35,800円)と、4枚の「ソーラーチャージャートップ」(29,800円)の2種類で展開される。

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