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半覚才

地球の過去と今と未来を見つめる3匹
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Author:半覚才
自然とともに生きる、生き物が好き!
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そのニュースは本当か?
報道に疑問を!体制に批判を!権力の奴隷にはならない!

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集団的自衛権とテロ

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最近の日本はマトリックス状態。
リアルとバーチャルの区別がつかないで隠れ家にこもっている人々。
ネトウヨとも呼ばれがち。
自分たちはどう思っているのかはよく分からないが、正体を現さずに個人攻撃をし、情報収集もせずに知ったかぶりで人を批判する人々。

自分が社会で疎外されたり、苛められたりした経験があるのか、強いヒーローを求める。
その結果戦争好きで、対外強硬策ばかりの、北朝鮮や中国によく似た行動を取る自民党およびそれに属する政治家を応援したがる。

もしアメリカが日本を危険なテロ国家と見做し、北朝鮮や韓国がアメリカとの集団的自衛権を振りかざしてアメリカの攻撃を援助したら日本人はどう思い、どう対処するか、想像してみたらよい。
おそらくアメリカより先に韓国や北朝鮮を叩こうとするだろう。

その逆を行おうとしているのだから、アメリカの敵国は、まず日本を叩こうとするだろう。
おそらく正面きっての戦争ではなく、生物兵器や化学兵器、通常爆弾、小型無人機などのテロ行動で。
その場合には、どんなに強力な武器をもってしても防ぎきることはできない。

日本が集団的自衛権の解釈を拡大し、アメリカのテロ国家攻撃に追随するようなことになったら、攻撃対象とされた国は当然黙っていることはないだろう。
彼等は日本をテロ攻撃するのに、最も安価で確実な方法を選択するはずだ。

原発というのは、テロ攻撃には非常に弱い施設で、たった一人の爆弾を抱えた自爆テロリストや、通常爆弾の超小型ミサイルでも簡単に破壊することが可能だ。
その場合の被害は、今の安全対策では何の効果もなく為すすべもなく、放射能汚染の拡大を止めることは不可能となるだろう。

マトリックスの最終章のように、日本は今、自滅という非常に危険な状態に突入しつつある。
この誤った道を踏み変え危険を回避するには、正義漢ぶって他国に干渉したり要らぬ恐怖感を与えたりしないことだ。

誰がこの日本を守ってくれるのだろうか?
少なくとも自民党でないことだけは確かなことだと思っている。

バーチャル(ネット)の世界に逃げ込んでいる、多くの国民の覚醒を願うばかりなのか?








空自、米爆撃機訓練に参加 「専守防衛」逸脱か
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2013081302000132.html
専守防衛とはかけ離れた行動だ。
もう、日本は海外出兵、他国本土攻撃への歯止めが無くなったのか?

【引用】
 米空軍の演習「レッド・フラッグ・アラスカ(RFA)」で、航空自衛隊のF15戦闘機の編隊が米戦略爆撃機B52の爆撃援護訓練に参加していたことが分かった。
航空幕僚監部(空幕)広報室は訓練の事実はないと否定しているが、空幕発行の部内誌に載った参加隊員の体験記から判明した。
専門家らは、憲法で禁じられた集団的自衛権の行使を想定した訓練だと批判している。 
◆部内誌に体験記 12年7月号
 空自部隊は1996年度から米アラスカ州での米空軍演習に参加しており、F15戦闘機は2003年度から派遣されている。
 本紙が入手した空自の月刊部内誌「飛行と安全」12年7月号には、同演習での攻勢対航空(敵航空基地攻撃)訓練中、空自F15編隊がB52による爆撃を想定し、「果敢に先陣を切って経路を啓開し、粘り強く戦闘を継続してB52を援護」したという隊員の体験記が掲載されていた。
 空幕広報室は本紙の取材に、同内容の訓練は事実ではないと否定。
だが「他の参加国を含め任務遂行に支障を生じさせる恐れ」を理由に、詳しい内容については伏せている。
 日本は専守防衛の国是から戦略爆撃機を持たない。
B52は航続力や搭載量に優れ、相手国中心部をじゅうたん爆撃するような任務に好適とされている。
 政府は従来、日本の防衛に当たる米艦艇を自衛隊が護衛することは、個別的自衛権の範囲内とする見解を示してきた。
だが、戦略爆撃機の援護は国会で議論されていない。
 琉球大の我部政明教授(国際関係論)は「これは集団的自衛権行使を前提にした訓練と考えてよい。海自の米空母の護衛訓練は知っていたが、この空自の訓練内容には驚いた。そもそも日本の防衛に戦略爆撃機が必要なのか。専守防衛という枠を大きく超える可能性がある」と話す。
1980年の政府見解は、集団的自衛権の行使を前提とした自衛隊の訓練を認めていない。

 安倍政権は集団的自衛権の行使容認に前のめりだが、今月にも再開される首相の諮問機関「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」で過去に検討された集団的自衛権行使の類型にも、戦略爆撃機の援護というケースは含まれていない。
<集団的自衛権> 自国と密接な関係にある国が攻撃された際、自国への攻撃と見なして反撃する権利。
国連憲章51条では「個別的自衛権」とともに、主権国の「固有の権利」と規定している。
政府は「集団的自衛権を有している」としつつも、憲法との兼ね合いで、その行使については「わが国を防衛するための必要最小限度の範囲を超えるもの」として禁じている。


衆参の『ねじれ』が解消され、国民と国会の『ねじれ』が始まった(【IWJウィークリー第12号】岩上安身のニュースのトリセツより)
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/94755
【抜粋】
 今回のウィークリーは、参院選総括とこれからの見通しについての特別編集号です。
普段は各記者がそれぞれ自由に書いている<IWJの視点>ですが、今号ではスタッフが分担し、参院選で争点となるべきだった重大テーマについて、「自民圧勝」直後からの動き、そして今後の見通しについて論じています。
「岩上安身のニュースのトリセツ」も、参院選後の展望について、総監します。
題して「新たに生じた国会と国民の間のねじれ」。
 なお、改憲と軍事国家化へ向いてひた走る安倍政権の外交的孤立についても、不安はぬぐえません。
この問題については、メルマガ「岩上安身のIWJ特報!」で報道しましたので、そちらをお読みいただければと思います。














tacc77 has uploaded 20130809 報道するラジオ「平和を考える~沖縄」
■2013年8月 9日【金】 平和を考える~沖縄
http://www.youtube.com/watch?v=PadMLIflK4Y&feature=em-uploademail
きょうは、被爆68年となる長崎原爆の日です。
長崎市の田上市長は平和宣言で、政府が4月にスイスで核兵器の非人道性を訴える共同声明に賛同しなかったことを強く批判しました。
6日の平和宣言では広島市の松井市長がインドに対して原子力技術の移転を進める政府を批判しました。
同じように、平和に向けて政府に対して大きく落胆しているのは沖縄です。
政府は米軍基地移転を迫る中、オスプレイ配備を地元の声を無視して強行しました。
政府が約束した沖縄への負担軽減は逆行していると言えます。
今週月曜日には米軍ヘリが基地内に墜落、沖縄では民間地に落ちていたらと不安を募らせています。
本土では伝えられていない沖縄の動きと声をきょうは聞きます。
スタジオには琉球朝日放送で取材、番組制作をしながらキャスターをつとめる三上智恵さんを迎え話を聞きます。















tacc77はアップロードした20130810 R / F#031「小出裕章ジャーナル」
日米原子力協定の真相とは?「日本はなんとしても自力で核兵器をつくる力を身につけておきたいと思ったわけです」~第31回小出裕章ジャーナル

http://www.youtube.com/watch?v=5MRTo-8fbks&feature=em-uploademail





【永田町全真相】安倍政権のアキレス腱「TPP」 痛み分けで差し込まれる日本
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20130811/plt1308110730000-n1.htm
【引用】
 「まったく情報が漏れてきません。守秘義務がキツくても、100人もいれば、どこからか話が入るんですけどね」

 経産省OBが話すのはTPP(環太平洋戦略的経済連携協定)の進ちょく状況だ。

 7月23日~25日、マレーシアで正式交渉に初めて参加した日本。今月22日からは、ブルネイで次の会合に臨む。
マレーシアには交渉官ら政府チーム100人が出向き、1000ページ超の交渉内容の資料を読み込むなど対応に当たった。

 今月4日、100人が埼玉県内の公務員研修所に泊まり込み、再度資料を読み直したという。

 「読み始めると、知らなかった内容が山ほど出てきたようだ。これまで集めた情報の中には、いわゆるガセも多かったと。『途中から入るハンディは相当だ』と後輩は言っていた」(同OB)

 情報が漏れてこないのは「箝口(かんこう)令が敷かれている」か、「農産品などの例外品目の交渉が難しい」かのどちらかだが、OBは「後者の印象だ」という。

 安倍晋三首相は「一歩も引かない」と、コメなど農産品5品目については譲らない姿勢を示しているが、今後の交渉はどうなりそうか。

 「TPPは11カ国が相手だが、交渉の最大のヤマ、言い換えれば最大の敵は米国だ」

 そう話すのは、自民党政調担当幹部だ。

 「米国の通商交渉は恐ろしいほどしたたか。あらゆるものを絡めてくる。かんぽ生命保険と、米医療保険最大手のアフラックの提携強化もそうだ。いま二国間協議をしている非関税障壁問題でも自動車の緩和など要求してくる。つまりバーターだ。TPPとは別の話なのに、農産品を聖域にしたいなら他で譲れと。今後もどんどん追い込まれる可能性がある」

 いまさら、「TPPから降りるわけにはいかない」(同幹部)中で、「聖域を守り、他のバーターもそれなりにはね返すといった対米姿勢を貫けるかどうか」(同)は、安倍首相の政治決断にかかっている。

 一方で、自民党のベテラン議員は。「最後は痛み分けの数字ゲームになる」可能性を示唆する。

 「今後10年とか12年とか目標年度を決め、そこに向かって段階的に関税を引き下げていく。農水省では、そうしたシミュレーションに着手しているという話を聞いた」

 TPPに懐疑的な農業、医療、知財などの関係団体は、交渉の行方次第では安倍政権への批判勢力に変貌する。
TPPは政権のアキレス腱だ。(政治ジャーナリスト・鈴木哲夫)

安倍政権は「蟷螂の斧」「ドンキホーテ」でしかない。








原子力ムラの陰謀 機密ファイルが暴く闇
予約受付中(by Amazon)

http://www.amazon.co.jp/dp/4023312150/ref=cm_sw_r_tw_asp_vV70G.1Z2F7GS



映画『陸軍登戸研究所』予告編
https://www.youtube.com/watch?v=uD6h3Ix7beQ
公開日: 2013/07/16
さまざまな秘密兵器が開発されていた、旧日本陸軍登戸研究所をめぐるドキュメンタリー­。
敗戦を契機に証拠隠滅命令が下されたために、全貌をつかむことが難しかった同研究所­の関係者たちにインタビューを敢行。
貴重な証言の数々を通し、そこで何が行われていた­のかを詳細に浮き上がらせていく。
殺人光線や風船爆弾など、おぞましい兵器や技術を次­々と生み出してしまう戦争の計り知れぬ闇の深さに震える。

http://www.cinematoday.jp/movie/T0018088
配給: オリオフィルムズ
(C) 2013 「陸軍登戸研究所」製作委員会 / アジアディスパッチ






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戦争、原発ない日本を

v-12

戦後70年、世界の紛争に加担せず、平和日本を守り通したのに、ここにきて集団的自衛権云々・・・きな臭い話。
嘆き節が出る。

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原子力村は亡びない?

v-12
何と、これからどうなるのでしょうか?原子力村は闇に潜んで表に出る機会をうかがってますね。

人類の使命・・。

都知事選は「反原発」陣営で獲りたいです。
獲れば世界を変える起爆剤になります。
クリーンエネルギーの開発こそ、神の火を盗んだ人類の使命でしょう。

靖国は国民の祭事なのに

きなくさくなりましたね。食う語句、韓国の靖国拒否の内政干渉は・・というより、国民的祭事に他国が口出しすること自体、許されないこと。v-12

戦没者の国民的無宗教墓地を

v-412v-12
日本の保守化が欧米諸国にも警戒されはじめてます。
靖国神社は日本が誤解を受ける困った存在になってます。

早急に戦没者を祭る無宗教の公共墓地を別に造ったがいいとおもいますが、安倍政権にはその考えはないようです。

東京都知事選挙だぞ

v-12
・・・たく・・。猪瀬さんのしどろもどろの答弁、もっと早く知事を辞任すればよかったのに、だらだらと言い訳して・・。醜い最期になりましたね。

さて、自民は橋本聖子ちゃん?民主はレイホウさん?
東国原さん、枡添さんと候補上がってますが・・・。v-12

石波幹事長の顔は・・・

日本はマトリックス状態か・・・・・・???
危険な水域に突入してるか?
アベノミクスの陰り?そうそう上手くはいかないだろう。
石波さんの三白眼の顔怖いですね。
でも、この人のしつこい噛んで含める口調、嫌いではないし、顔は悪いが政治家としては卓越したものあると認めますね。v-12

正義は貫徹されるか?

正義は必ず勝利する、とは原題では誰も信じていない。
むしろ、あくどい奴が生き残り、正直者はバカを見るのが現代。

こんな時代に、正義は守られるのか?
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