原発即時ゼロは可能且つ絶対命題





代替エネルギーの当てもないのに「原発即時ゼロ」と言うのは無責任過ぎると言う人がいるが、使用済み核燃料の処分方法も保管場所も無いまま、有害ゴミを産み続ける原発を再稼動したり新設しようと言うのは無責任ではないのだろうか?
今現在稼働中の原発は「ゼロ」です。
この状態が何ヶ月も続いているが電気がなくて困っている人はいない。
火力発電のための輸入燃料費が高騰していると言うが、無駄な金をばら撒いている政府はどうなのだろう?
金と人の命を天秤に掛けて金が大事だと宣伝して歩く人間はどういう感覚をしているのか?とてもマトモとは思えない。
政治家は今後の道筋、目標を示してやればいい。
それを計画し実現するのは研究者や事業家や官僚たちであり、彼らは無駄口を叩くばかりで努力もせず、無謀な政府をヨイショするために居るのではない。
みんな働け!!
それこそが国を豊かにし、明るい未来をもたらすのではないだろうか?
未来に目を向けて「原発ゼロ」を訴える政治家のみを私は信頼する。
選挙時の一時凌ぎに「脱原発」を言い、選挙が終わったらたちまち言を左右にする政治家が信用できるか!!
また過去に何をし、何を言ったか、などはそんなに取り立てて言うべき事柄ではない。
人は勉強するし、新しい情報も得るし、それに従って柔軟に意見を変えるのは悪いことではない。
むしろ、情報に目を瞑り、勉強もせず、頑なに誤った考えに固執することの方が悪行だと思う。
(再掲)
宇都宮さんは細川氏批判などは、やめた方が良い。20年も前の佐川問題を出しても、面白くも何ともない。自らの人格を落とすだけのことだ。それよりも、貴方自身の確たる政策を論ずるべき。
更に言えば、その矛先は舛添氏に向けるべきであり、細川氏ではない。
貴方の敵は安倍晋三ですよ。
— 宝珠山( 打倒!暴政 ) (@tsghoh) 2014, 1月 14
世界の最新の原子炉はすべて事故が起こってメルトスルーした核燃料を受け止めて冷却する「コアキャッチャー」が付いてる。しかし日本の原発はどれも「コアキャッチャー」が付いてないのに再稼働しようとしてる。その上「コアキャッチャー」が付いてない欠陥原発を世界各国に売り込んでる。異常すぎる。
— きっこ (@kikko_no_blog) 2014, 1月 12
「小出裕章ジャーナル」【インドと日本の人形峠ウラン鉱山について】
インドのウラン鉱山について「先住民族の方々が住んでいる本当に貧しい土地でインド唯一のウラン鉱山が掘られてしまうことになりました」
そりゃあそうだが、安倍内閣だけで決める政策でもない:原発は東京都だけで決める政策課題ではない=官房長官(ロイター) - Y!ニュース http://t.co/zC1mPAARvR
— kayo miraiclel は卒原発 (@miraiclel) 2014, 1月 14
日本のマフィアと「原発ジプシー」がフクシマを除染する
http://newclassic.jp/archives/6643
【抜粋】
アルジャジーラが、福島原発の問題について力を入れて報道している。
彼らは、今年1月6~8日にかけて「今日、福島原発はどれほど危険なのか?」や「日本の原発難民は、故郷に帰ることが出来るのか?」という報道を次々と公開しているが、新たに「日本のマフィアと原発ジプシーがフクシマを除染する」という動画が公開された。
これらはいずれも英語であるが、十分に見る価値のある意欲的な報道だろう。
最近では、ロイターが「福島除染に巣喰う「ホームレス取引」と反社勢力」という、こちらも充実した取材記事を公開したことが記憶に新しい。
震災の記憶とともに、現在進行形で続いている福島第一原発の事故は、少しずつ関心の中心ではなくなりつつあるかもしれない。
しかし、これらの報道は、われわれは一層そのことに注目するべきだということを思い出させてくれる。
何度でも言うぜ。持てる全ての力を使って戦争を避けるのが政治家の責務。最初からその気がないなら、政治に関わるべきじゃない。安易に戦争を語り、戦争をやろうとする政治家こそ、人々にとっての最大の敵だ。戦争で傷つくのは、結局普通の人々、最も罪がなく、弱い立場の人々なのだから。
— 志葉玲 (@reishiva) 2014, 1月 13
アーサー・ビナード(詩人)「原子爆弾をつくるために重宝するのは原子炉。核兵器のカムフラージュに使われるのは核燃料。
http://colorcity22.hamazo.tv/e5064159.html
【引用】
「いくら「平和」の包装紙にきれいに包んでも、死の灰は死の灰だ。ヒロシマとナガサキとフクシマを乗り越えていく道は、核廃絶の道―-。もちろん、その「核」には燃料も兵器も含まれる」
アーサー・ビナード(詩人)「原子爆弾をつくるために重宝するのは原子炉。核兵器のカムフラージュに使われるのは核燃料。「平和利用」と「軍事利用」を巧みに分けた原発のPRキャンペーンは、「世紀の詐欺」といっても過言ではない」
アーサー・ビナード(詩人)「これ(日本国憲法)は世界的に見ても超一流の憲法です。それに比べると今の日本内閣は三流。一流のものを三流に合わせようとしているのです」
アーサー・ビナード(詩人)「合衆国憲法と日本国憲法をよく読むと、似ているところがたくさんある。ジェファーソンやアダムズ、ワシントンら米国建国の父は、あの世からミイラ化した(米国の)憲法を見て嘆いているでしょう。で、日本国憲法をみて『こういうふうにすればよかった』って思ってるはず」
東電の広瀬社長との面談を新潟県のホームページで全部公開。泉田知事の英断だ。これを読むだけで柏崎刈羽原発再稼働の不当性が理解できる。
【 昨日、新年の挨拶で東京電力の広瀬社長と役員の皆様と面談しました。
議事録は次のとおりです。】
http://t.co/WtpzLfG4Vs
— m TAKANO (@mt3678mt) 2014, 1月 17
「小出裕章ジャーナル」【福島第一原発主排気塔下の毎時25シーベルトについて】
http://www.youtube.com/watch?v=NSTh-FQ0N3Q&feature=em-uploademail
福島第一原発主排気塔下の毎時25シーベルトについて 「20分いれば人が確実に死んでしまうと、そのくらいの量ですね」
- 関連記事
-
- 政策も重要だが、、、、、、 (2014/02/02)
- 天まで昇ろうとする独裁者安倍 (2014/01/21)
- 原発即時ゼロは可能且つ絶対命題 (2014/01/19)
- 年頭に想う日本の行く方 (2014/01/11)
- 人はなぜ争うのか? (2014/01/05)




