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敵軍からも惜しまれた、バロン西

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西 竹一中佐(最終階級は大佐) バロン(男爵)西とも呼ばれた。
ロサンゼルスオリンピック馬術競技の金メダリスト。
硫黄島の戦いで戦死した。

西竹一は、西徳二郎男爵の三男として東京府東京市麻布区にて生まれた(本妻・後妻の間に生まれた長男・次男は幼少時に死去)。
母は正妻ではなく、生後すぐに家を出された。

サイパンの戦いに参戦する予定であったが、早々と玉砕したため、戦車戦には不向きであった硫黄島へ赴任することとなった。
映画『硫黄島からの手紙』では、同じ騎兵出身の栗林忠道中将と意気投合したことになっているが、実際には確執もあったという。
育ちの違いからだとの指摘もあるが、貴重な水で戦車を洗っていたことを栗林が咎め、厳罰を要求したが西がこれを撥ね付けたためという。
硫黄島においても愛用の鞭を手にエルメスの乗馬長靴で歩き回っていたという。
尚、この硫黄島での戦闘で西は戦場に遺棄されたアメリカ軍の兵器を積極的に鹵獲し、整備・修理した後、それらを使用して勇戦したと伝えられている。
戦闘末期の撤退戦の中でも、はぐれた兵士を洞窟内に入れることを拒絶する隊長が多かった中、西は「一緒に戦おう」と受け入れたという逸話も残っている。

戦死時の詳細は不明。
満42歳没。
なおその西の後を追うかの如く、1週間後に愛馬ウラヌスも死亡している。
硫黄島赴任前に、老後を北海道の牧場で過ごしていたウラヌスに会いに行くと、すぐに走り寄ってきて鼻をすり寄せる等、最大の愛情表現を示したという。
後にアメリカで見つかったウラヌスの鬣(たてがみ)は、西が死ぬまで離さなかったという。
硫黄島の戦いで西の率いた戦車第26連隊は玉砕することとなったが、攻撃したアメリカ軍は『馬術のバロン西、出てきなさい。世界は君を失うにはあまりにも惜しい』と連日呼びかけたが、西大佐は黙ってこれに応じなかったというエピソードが、合流していた海軍の南方諸島海軍航空隊所属士官の証言として伝えられている。
これだけを聞くと、人の命は等しく平等なのに、世界に名を成したから特別に扱われるのかと勘ぐりたくなるが、事実はそういうことでもなかったようだ。

この類の美談はよく聞かれる話ではあるが、西が特別扱いされていたというわけではなく、あくまでも一指揮官、すなわち『バロン西』ではなく『西連隊長』『西さん』として降伏勧告を受けていたと指摘する者もいる。
実際それならば合点がいくという部分も多く、それを論拠にこれはアメリカ軍が作った戦争美談だと結論付けることも少なくない。
しかしながらこのエピソードが史実にせよ創作にせよ、西を救いたいと思うほど彼は現場からも、そして後に西が硫黄島で戦っていたことを知ったアメリカ軍兵士からも尊敬を集める存在だったということが窺い知れる。

写真や車を趣味にもし、性格も至って鷹揚、天真爛漫サッパリし、明るかったと生前に交流のあった人たちは証言する。
また当時の天皇を極端に神格視する風潮には懐疑的で、宮城遥拝の際にも頭を下げることはなかったという。
良くも悪くも男爵家育ちのお坊ちゃんであり、世間一般的な人々の心の機微に対する人生経験を積んでいないということもあったかもしれない。
生前、「自分を理解してくれる人は少なかったが、ウラヌスだけは自分を分かってくれた」とも語っている。

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