プロフィール

半覚才

地球の過去と今と未来を見つめる3匹
のスペースキャッツ

Author:半覚才
自然とともに生きる、生き物が好き!
ホームページ「川越を遊ぶ」

そのニュースは本当か?
報道に疑問を!体制に批判を!権力の奴隷にはならない!

QR

ご意見・リンク等
★★★★★★★★★★★★★★★★
【ご意見・ご質問】
ご意見・ご質問はこちらからどうぞ。

また、回答を希望しないコメントは、コメント投稿蘭からお気軽にどうそ。


【Link Free】
転載、引用、リンクはご自由にどうぞ。 ただし、情報源は明示してください。

★★★★★★★★★★★★★★★★
最新記事
カテゴリ
FC2カウンター
気になる地域の気になる情報
日本の原発

稼働状況と建設計画

気になる地域の現在の放射線量
気になる地域の天気情報


電力会社別の電力使用状況

地殻変動


-占い-

スポンサーサイト

Clip to Evernote このエントリーをはてなブックマークに追加
ブログランキング
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
Clip to Evernote このエントリーをはてなブックマークに追加
ブログランキング

侠客、幡随院長兵衛

Clip to Evernote このエントリーをはてなブックマークに追加
ブログランキング
幡随院長兵衛は、大河野(現佐賀県伊万里市大川野)の日在城主・鶴田因幡守勝の家臣・塚本伊識の子として慶長19年、相知町久保で生まれ、幼名は伊太郎といい、父に伴って江戸へ向かったが、下関にて父は病没。

ここで、池波正太郎の「侠客」を見てみると、塚本伊織は、藩主の理不尽な行いに我慢がならなくなり、反抗して藩から追われる身となって江戸へ逃れて来たところを、追っ手に見つかって戦いの末、討たれてしまう。
しかし、伊太郎は、なぜ父が藩から追われることになったのか事情を知らない。
というところから始まっている。
もちろん、フィクションだから真実かどうかは疑わしい。

しかし、もし職務で江戸へ向かう途中で父が病で倒れたなら、子の伊太郎は国に戻って家を継いでいたであろうし、そもそも年端も行かない子供をつれて藩命で江戸へ旅をするというのもおかしいから、池波正太郎が考えたように、そこには何か複雑な事情が隠されていたに違いないと思う。

その後伊太郎は一人で上京(12、3才頃)、つてを頼って神田山幡随院(火事で消失して、現在は東京都小金井市にある)に身を寄せた。
そして、口入れ稼業などを生業としていた処の元締めと知り合いになり、その跡目を次いで侠客の世界に足を踏み入れ、幡随院長兵衛と名乗るようになったらしい。
幡随院長兵衛は、町奴の頭領で、日本の侠客の元祖とも言われる実在の人物。

庶民の英雄であった幡随院長兵衛の生き様は江戸の華と呼ばれ、「人は一代、名は末代の幡随院長兵衛・・・」のセリフと「お若ぇの、お待ちなせぇやし」のセリフで、歌舞伎や講談等で今でも演じられている。
男伊達(かぶき者)を競って乱暴を働く水野十郎左衛門を頭とする旗本奴と対立し、町奴の頭領となったとされている。
墓所は、東京都台東区東上野六丁目の源空寺にある。

長兵衛が生きた江戸時代初期、戦乱の世から幕府による中央集権体制へと移行する大きな時代のうねりの中で、その存在目的を失った旗本の不平分子達が江戸の市中を徘徊し、町人達に乱暴狼藉をはたらくようになっていた。
水野十郎左衛門も、代々、家康とともに戦ってきた古い家柄の家系で、身体も大きく武術にも優れていたようである。
歴史にもしもは付き物だが、戦がまだ続いていたなら、彼も水を得た魚のように活き活きと活躍し、多くの手柄を立てたであろうと思われる。

やがて、双方の対立が深まり、水野方のだまし討ちに遭って、36年の波乱の人生を閉じたわけだが、この辺のいきさつも、池波正太郎の「侠客」に書かれている様子の方が面白く書かれている。

人と人とのつながりや命(広く動物の命も含めて)までもが粗末にされるこの時代、命をかけて信念をつらぬいた幡随院長兵衛の生き様が、不況・凶悪犯罪・教育問題などが巷にあふれ返る今、「忘れられた日本人の心」「人は本来どう生きるべきか」を考える時の参考になるのではないだろうか。


関連記事
スポンサーサイト
Clip to Evernote このエントリーをはてなブックマークに追加
ブログランキング

COMMENT

非公開コメント

特別拡散バナー


奇跡の母子犬
ひまわり/動物達の未来のために
生き物の命の重さに差があるでしょうか?
その重さは計れるでしょうか?

上質なサイトのリンク
お勧めサイトのリンク
ツィッター・タイムライン
最新コメント
最新トラックバック
スポンサードリンク
Powered By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。